ZARA、ネットショップが順調に伸展。実店舗は中国でユニクロとシェア争い激化 – ハーバー・ビジネス・オンライン

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photo by Daniel Lobo via flickr(CC BY 2.0)

 スペインのZARAはネットショップでの販売が順調に伸展している。ZARAがネットショップを開設したのは2007年であるが、本格的に取り組んだのは2010年からである。それから現在まで、その成長は著しく、2015年度のネットショップでの売り上げは11億5790万ユーロ(1332億円)、収益1億460万ユーロ(16億8000万円)となって、ZARAを含めたインディテックスの売上全体の5.5%を占めるまでに成長している。(参照「El Pais」)

 インディテックスはネットショップでの販売実績は未知数ということでできるだけその売上を公表するのを避けていた。また、店舗数をできるだけ増やすというのが基本のポリシーであったことからネットショップの展開についてはいささか抵抗があったようである。しかし、現在では例えば米国市場においては店舗数は少ない一方で、ネットショップでの販売が大きく成長しているそうだ。

 アメリカであれば、「ZARAはどこ?」と聞く以前に、ネットで買うほうが早いかもしれない。

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しらいしかずゆき●スペイン在住の貿易コンサルタント。1973年にスペイン・バレンシアに留学以来、長くスペインで会社経営する生活。バレンシアには領事館がないため、緊急時などはバルセロナの日本総領事館の代理業務もこなす。





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