美しさに磨きをかけたモリッツ・グロスマンの新作は歴史的な懐中時計にも通じる佇まい(GetNavi web) – 毎日新聞

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情報提供:GetNavi web

ドイツ時計産業の中心地グラスヒュッテを拠点とする新興マニュファクチュールブランドのモリッツ・グロスマンが、初めてグラン・フーエナメル文字盤を採用した新作を発表しました。スモールセコンド仕様の「アトゥム」をベースに製作された世界限定モデルは、これまで以上に美しく仕上がっています。

アトゥムの三針仕様をベースにした最新作

モリッツ・グロスマンは、19世紀にドイツで活躍した時計師の正統後継ブランドとして2008年に創設されました。

小規模マニュファクチュールらしく作業工程では手仕事を重んじ、ごく細部までこだわった仕上げを施したタイムピースは、熱心な時計愛好家の間ではすでに著名な存在。初めてのブティックを東京・小石川に開くなど、日本人にとって親しみの持てるブランドでもあります。

展開コレクションは、復興後第一弾となった「ベヌー」、クラシックな「アトゥム」、現代的な雰囲気の漂う「テフヌート」という、3つに大別できます。この3つのうち、アトゥムをベースに製作されたのが、最新作となります。

↑モリッツ・グロスマン「アトゥム エナメル」RG:ダブルフォールディングバックル 410万円、ピンバックル 380万円/Ref.MG02.B-02-A000804↑モリッツ・グロスマン「アトゥム エナメル」RG:ダブルフォールディングバックル 410万円、ピンバックル 380万円/Ref.MG02.B-02-A000804

エナメル文字盤は由緒正しきドンツェ・カドラン製

スモールセコンドを6時位置に備えたシンプルクラシックなアトゥムのデザインをより特別なものにするのは、名窯ドンツェ・カドランが手がけたグラン・フーエナメル文字盤。

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銅板の表現に釉薬を塗り高温で焼成された文字盤は、ラッカー仕上げにはない純白の色味と、味わい深い艶感が特徴。その独特の佇まいは、歴史的な懐中時計にも通じるものがあります。

この文字盤に華を添えるのは、細長くデザインされたローマ数字インデックス。古典にならえばレッドとするところを、モリッツ・グロスマンでは12のみブルーにすることで、現代的なエッセンスを加えています。

そして、モリッツ・グロスマンといえば、やはり自社製の針。この限定モデルも、職人の手で一本一本ランセット型に形作られ、独自のブラウンバイオレットカラーに焼き戻されています。

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ケースはRGとWGで、各25本限定

限定モデルに搭載されるムーブメントは、自社製Cal.100.1。グラスヒュッテの懐中時計クロノメーターのデザインを踏襲したデザインは、洋銀製3分の2プレートや、精密調整ネジと緩急針による調整装置といった個性を見ることができます。

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より目を凝らせば、ブラウンバイオレットの平形ネジで固定されるゴールドシャトンやグロスマン製テンプなど、ブランドのアイデンティティにも気付くはず。

直径41mm、厚さ11.35mmのケースは、18KRGと18KWGの2種類があり、それぞれ世界限定25本となります。

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モリッツ・グロスマンの様々な個性にドンツェ・カドラン伝統のエナメル技術が融合した、なんとも贅沢な限定モデル。腕時計としてはもちろん、職人技が結集した美術工芸品としても価値の高い逸品です。

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