ファストリ、「ユニクロ」主要取引先工場リストを公開 – FashionNetwork.com JP

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 ファーストリテイリンググループが、サステナビリティポリシーと「ユニクロ(Uniqlo)」の主要取引先工場先リストを公開した。

「ユニクロ」銀座グローバル旗艦店 – ファーストリテイリング

 「サプライチェーン」、「商品」、「店舗とコミュニティ」、「従業員」の4つの領域に対し、サステナビリティ(持続可能性)実現の指針となるサステナビリティポリシーを策定。その一環として、サプライチェーンの透明性を高め、環境と人権問題への責任を果たすことを目的とし、主要取引先の縫製工場リストを公開したという。
 
 今回のリストには、2017年2月末時点における「ユニクロ」主要取引先146社を掲載。内訳は、中国が88社、ベトナム28社、インドネシア13社、バングラデシュ8社、カンボジア4社、日本3社、そしてタイが2社となっている。
 
 2004年に「生産パートナー向けのコードオブコンダクト」を制定したという同社だが、15年に中国深圳の縫製工場で起こったストライキや、昨年10月のカンボジアの工場での労働争議など、サプライチェーンの労働問題が騒がれることも少なくない。今回制定したポリシーでは、「労働環境のモニタリング」の重要性についても言及している。
 
 委託先の工場における労働環境は、ファーストリテイリングに限らず、「ザラ(Zara)」の親会社インディテックス(Inditex)やH&Mなど、大手ファストファッションブランド共通の課題となっている。インディテックス社は昨年7月にサプライヤーリストを公開しているほか、H&Mもサプライヤー工場における労働環境改善計画を発表したばかりだ。
 

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