アダストリア新会社、ハイエンドなウィメンズ2ブランド立ち上げへ … – Fashionsnap.com

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 アダストリアが、3月1日付で設立した新会社エレメントルールでハイエンドマーケットに参入する。30〜40代をコアターゲットにハイエンドなファッションを提案するフェミニン系とモード系のウィメンズ2ブランドを来春をめどに立ち上げる。オリジナル6割、国内外ブランドのセレクト4割で展開する予定で、客単価は2〜4万円を想定。中長期的な目標として、8年後に売上500億円を掲げる。

 アダストリアは現在、「グローバルワーク(GLOBAL WORK)」や「ハレ(HARE)」「ジーナシス(JEANASIS)」といったヤングカジュアルを中心に21ブランドを展開。エレメントルールで取締役副社長を務めているアダストリアの木村治常務取締役は、「アパレルのファッション業界の中である程度のポジションをとれてきたと思っているが、(カジュアルマーケットに)偏っている」と話す。ハイエンドマーケットにセレクト業態で参入することについて「マーケットとしては厳しい状況でレッドオーシャンだとは思うが、アダストリアとしてはまだ手をつけていないブルーオーシャン」と捉え、新たな市場開拓に踏み切った。エレメントルールの代表取締役には元ベイクルーズ取締役の小松﨑睦、取締役にはベイクルーズ出身の伊藤栄敏を迎え、10数名の少数精鋭で編成。ブランドのクリエーティブディレクターは伊藤取締役が務める。

 今後の計画として、来春をめどに30坪程度の店舗を1店舗ずつ都心に出店。将来的にはファッションビルや路面店を含め、1ブランドで約20店舗の出店を目指す。またECにも注力し、EC専用商品の開発を強化する考えだ。

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