深大寺の仏像が国宝に 「銀座線」車両が重要文化財に – TOKYO MX

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調布市の深大寺にある飛鳥時代の仏像と、国内で初めて上野・浅草間で開業した現在の地下鉄銀座線の車両が、それぞれ国宝と国の重要文化財に指定されることになりました。電車が重要文化財に指定されるのは初めてです。
国宝に指定されるのは深大寺の銅像釈迦如来倚象。7世紀後半に作られたとされ、寺院に所蔵された金銅仏としては関東以北で最古といわれる仏像です。
高さは約80センチ。少年を思わせる表情や、着衣の衣文の、当時のインドの技法を反映した表現などが特徴で、飛鳥時代後期の名品といわれています。
一方、電車として初めて重要文化財に指定されるのは、現在の銀座線を走っていた地下鉄車両です。
いまから90年前、1927年(昭和2年)に上野・浅草間で東洋初となる地下鉄が開業するのに合わせて製造された第1号車です。その後、現在の東京メトロ銀座線で40年間使用されました。
地下でも目立つよう黄色に塗られた車体は全て鋼鉄製で、国内初の自動列車停止装置や自動扉も装備されました。防火と安全対策の面で後の地下鉄車両の基準となり、鉄道史や交通史の上からも大変貴重だと評価されました。

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