ラルフ ローレン、IWC、ブライトリング 本格派ブランドで選びたいデカ顔時計3選 – GQ JAPAN

Home » 新作 » ラルフ ローレン、IWC、ブライトリング 本格派ブランドで選びたいデカ顔時計3選 – GQ JAPAN
新作 コメントはまだありません



The Bigger, The Better

ジュネーブで開催されたSIHHではスモールサイズへの揺り戻しが目立ったが、そんなトレンドを平然と無視するかのように、ラルフ ローレンは50mm径の”デカ顔”を投入してきた。これ見よがしでもあるデカ顔時計は、“ブランド”勝負でもある。

文・鈴木裕之 写真・奥山栄一 @ CUVACUVA

BREITLING(上から)
アベンジャー ハリケーン 24H
チタンの約1/3倍、スティールの約1/6倍という軽さを誇る新素材“ブライトライト”を使ったケースは、見た目の大きさから想像できない優れた装着感を持つ。金属とは異なる温かみのある感触と、大理石状の模様も独特だ。ブライトライトケース×ミリタリーラバーストラップ、自動巻き、50mm径。¥1,000,000〈BREITLING/ブライトリング・ジャパン Tel.03-3436-0011

IWC
ビッグ・パイロット・ヘリテージ・ウォッチ 48

半世紀以上もIWCの最大サイズを誇ってきた軍用航空時計「52.T.S.C.」へのオマージュ。同時発表されたケース径55mmの“55”の弟分にあたる“48”は、装着時の快適さを考慮したもの。判読性の高さは群を抜いている。Tiケース×カーフスキンストラップ、自動巻き、48mm径、1000本限定。¥1,455,000〈IWC/IWC Tel.0120-05-1868

RALPH LAUREN
RL67 サファリ グランド デイト カモフラージュ ダイアル 50MM

AWコレクションとしていち早く新作の一部をお披露目したラルフ ローレン。50mm径の巨大なケースは、グランド デイトを効果的に見せる。文字盤に施されたアズラージュ(同心円装飾)は、発色の良いカモフラージュ柄で彩られる。SSケース×アリゲーターストラップ、自動巻き、50mm径。¥540,000〈RALPH LAUREN/ラルフ ローレン 表参道 Tel.03-6438-5800

レモンを覆い尽くしそうな巨大なケース径。大きさが伝わるだろうか。一般的な時計が40mm前後のところ、それよりも約1cm大きい。腕に巻いても、明らかにデカい。

小ぶりな新作が目立った今年1月のSIHH(スイス高級時計国際サロン、通称ジュネ―ブ・サロン)の動向を見越したわけではないだろうが、ラルフ ローレンは、トレンドとは真逆の“ビッグフェイス”で関係者の度肝を抜いた。50mmというケース径は近年の時計業界でも最大級だが、型破りな大きさにはちゃんと理由があった。ダイヤル下に隠された部分に大きな面積が必要なグランド デイト機構を効果的に生かすには、このぐらいのサイズが必須だったのだ。

一方、IWCのビッグ・パイロット・ウォッチは直径48mm。懐中時計用のムーブメントを搭載した“超高精度時計”をルーツとする以上、視認性を確保する大きさこそがアイデンティティだ。航空時計の雄ブライトリングも、ケースの堅牢さを加味し、デカ顔をラインナップに加えている。

SUGGESTED ARTICLES





コメントを残す