【市況】東京株式(大引け)=276円安、円高でリスク回避強まり1万9000円台割れ – 株探ニュース

Home » ブランド » ファーストリテイリング » 【市況】東京株式(大引け)=276円安、円高でリスク回避強まり1万9000円台割れ – 株探ニュース
ファーストリテイリング コメントはまだありません



市場ニュース

戻る

2017年03月27日15時38分

【市況】東京株式(大引け)=276円安、円高でリスク回避強まり1万9000円台割れ

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

 27日の東京株式市場はリスク回避の売り圧力が強まり、日経平均株価は一時300円を超える下げで終値でも1万9000円大台を割り込んだ。

 大引けの日経平均株価は前週末比276円94銭安の1万8985円59銭と急反落。東証1部の売買高概算は17億6293万株、売買代金概算は2兆311億5000万円。値上がり銘柄数は252、対して値下がり銘柄数は1671、変わらずは87銘柄だった。

 きょうの東京市場は、前週末の米国株市場でNYダウが59ドル安と7日続落したことに加え、外国為替市場で1ドル=110円台前半まで円高が進行したことを受け、運用リスクを避ける動きが強まった。トランプ政権がオバマケアの代替法案を取り下げたことが、先行き政策遂行に対する不透明要因につながっている。日本でも学校法人「森友学園」の国有地取得を巡る問題が安倍政権に重荷となっており、手掛かり材料難のなかで買い手控えムードを助長している。1万9000円台を下回る水準では値ごろ感から買い向かう動きも観測され、後場は1万8900円台でもみ合う展開となった。

 個別では、ソフトバンクグループ<9984>、トヨタ自動車<7203>、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などが軟調、ファーストリテイリング<9983>の下げも目立つ。東京海上ホールディングス<8766>、花王<4452>も安い。古河電気工業<5801>も値を下げた。KLab<3656>はストップ安となり、北の達人コーポレーション<2930>、クックパッド<2193>も下落した。

 半面、任天堂<7974>が底堅く、ダイキン工業<6367>は終始買い優勢の展開。ルネサスエレクトロニクス<6723>が買われ、ローツェ<6323>も高い。東京個別指導学院<4745>や日本エアーテック<6291>が値を飛ばし、ベルシステム24ホールディングス<6183>も上昇した。メガチップス<6875>、エスケイジャパン<7608>も高い。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

【関連記事・情報】





コメントを残す