交じり合うプロフェッショナルのこだわり

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特集



ブレンダーとパティシエ――。超一流の“調和”

交じり合うプロフェッショナルのこだわり

世界から“熱い”視線を注がれているジャパニーズウイスキー。その中で高い評価を集め、昨年9月には初の海外輸出となるフランスへのテスト販売を開始したキリンのウイスキー「富士山麓 樽熟原酒50°」。樽熟原酒本来のうまみが味わえる製法を取り入れ、甘くフルーティーな香りが楽しめる珠玉の逸品だ。

今回は、キリンビール株式会社のマスターブレンダーを務める田中城太と、ヨーロッパでの修行を経て、世界で活躍するパティシエ・鎧塚俊彦による対談を通し、「富士山麓 樽熟原酒50°」の魅力や、2人が考えるウイスキーやデザートにおける“ブレンド”とは何かをお伝えする。

写真:湯浅立志 文:前田和之 取材協力:Toshi Yoroizuka TOKYO

≫≫≫柔軟であること。そして“いびつ”な男の美学

田中城太

キリンビール株式会社 マスターブレンダー

田中城太

1962年、京都府京都市出身。1988年、「キリンビール株式会社」に入社。1989年にナパバレーのワイナリーに勤務後、カリフォルニア大学デービス校大学院修士課程を終了。1995年に帰国し、ワイン・その他の洋酒業務を担当する。2002年に再度渡米し、ケンタッキー州のフォアローゼズ蒸溜所にてバーボン製造および商品開発全般に携わる。帰国した2009年からは、キリンビール商品開発研究所でブレンダー業務に従事。2016年、「パラグラフ・パブリッシング社」が主催する世界的ウイスキー・アワード「アイコンズ・オブ・ウイスキー(IOW)2017」のレスト・オブ・ワールド部門(スコットランド、アメリカ、インド以外)「マスターディスティラー/マスターブレンダ―・オブ・ザ・イヤー」を受賞。

鎧塚俊彦

「Toshi Yoroizuka」オーナーシェフ

鎧塚俊彦

1965年、京都府宇治市出身。関西のホテルで修行した後、30歳で渡欧。スイス、オーストリア、フランスで修行を積み、その後に渡ったベルギーでは、ヨーロッパで日本人初となる三ツ星レストランのシェフパティシエを務める。帰国後、2004年に恵比寿に「Toshi Yoroizuka」をオープン。2010年には南米エクアドルにカカオ農園「Yoroizuka Farm Ecuador」を開設。2011年には小田原石垣山山頂に2000坪からなる農園を併設したレストラン&パティスリー「一夜城 Yoroizuka Farm」を、2012年には地方の農家の方々との連携を目指した「Yoroizuka Farm TOKYO」を渋谷ヒカリエにオープン。スイーツを通して、地方の活性化に情熱を注いでいる。2016年に京橋に大型旗艦店「Toshi Yoroizuka TOKYO」をオープン。

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