なぜ根強い日本の現金社会 福岡3・8億円、銀座4000万円強盗被害で浮き彫りに (1/2ページ) – ZAKZAK

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 福岡市と東京・銀座で20〜21日にかけ、派手な強盗事件が相次いだ。白昼堂々の犯行に社会は騒然となったが、驚かされたのは、被害者らが取引に用いるため多額の現金を持ち歩いていたことだ。実は今、巨額取引を現金決済したり、資産を銀行には預けず、個人で所持するケースが増えているという。なぜ、人々は「現金」に走るのか。

 福岡市で20日に発生した事件は、貴金属店に勤める男性が銀行で現金約3億8000万円を引き出した直後に発生した。

 男性が近くの駐車場に止めたレンタカーに乗ろうとしたところ、男らに襲われた。

 現金は、金塊を買い付けるための費用だったという。

 一方、21日には東京都中央区銀座で、杉並区の自営業の男性(44)が所持していた現金4000万円が奪われた。

 警視庁築地署によると、男性は近くで貿易関係の取引をしており、受け取った7200万円をトートバッグに入れて歩いていたところ、後ろから近づいてきた男に体当たりされるなどした。もみ合ううちに、現金の一部(4000万円)を奪われたという。

 2つの事件の被害者らは、いずれも取引のために現金を所持していたとみられるが、社会を驚かせたのはその額だ。これだけの大金となれば「銀行決済」をするのが一般的に思えるが、最近は「現金取引」が珍しくなくなってきているらしい。






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