池田尚輝さん「スタイルを選ばない、ニューヨークらしい一本を選びました」 – GQ JAPAN

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in association with Tiffany & Co.

New York State of Mind Vol.4

2720通りのなかから自分だけの「ティファニー CT60」をカスタムできる「ティファニー ウォッチ パーソナライゼーション プログラム」。各界で活躍する著名人が特別な1本を選ぶ連載「New York State of Mind」の第4回目は、スタイリストの池田尚輝さんがゲストだ。

文・福留亮司、神谷晃(GQ)
写真・淺田 創 @SECESSION(人物)、星武志@ estrellas(時計)
ヘアメイク・KEN YOSHIMURA @ AVGVST

極めてシンプルな印象のティファニー CT60だが、実は。

池田尚輝さんは、クラシックなスーツスタイルから最新モード、さらにストリートエッセンスのあるカジュアルまで、守備範囲の広いスタイリストだ。

すでにフリーランスのスタイリストとして活動していた2005年には、ティファニーの拠点であるニューヨークに移住した経験をもつ。帰国後もオフを見つけては訪れるなど、ニューヨークからは多大な影響を受けてきたそうだ。

「日本に帰ってきて、スタイリストとしての自分の方向性を考えたときに、たとえば、トラッドとか、ストリートとか、ロックとか、ジャンルを固定するのは違うかな、と思ったんです。与えられたテーマごとに、自分なりのテイストが表現できればいいんじゃないかと。これは多様な文化が混在するニューヨークにいたことの影響が小さくないですね。単純に自分興味の幅が広いというのもありますが(笑)」

今回ティファニーのお膝元であるニューヨークに居住歴のあるスタイリストとして、池田さんに「ティファニー ウォッチ パーソナライゼーション プログラム」のカスタマイズを依頼することになった。今のところ、世界で2カ所、ニューヨーク五番街のティファニー本店と東京・銀座のティファニー銀座本店だけで展開されているこのプログラムでは、文字盤、ケースなどのパーツをカスタマイズして自分だけの「ティファニー CT60」を選ぶことができる。3種類のケース、20種類の文字盤、さらには、針やストラップも自分の好みで選択することが可能だ。

「文字盤とケースのイメージはすぐに固まったのですが、具体的にどういうファッションと合わせるのか、実際に自分が装着している場面も想像しながら着地点を模索していました」

ジャンルを固定しない池田さんらしく、いろいろなファッションとの相性を熟考しながら選んだという事情もあったが、カスタマイズに要したのは実に1時間。藤原ヒロシさんが5分で決めたのとは対照的だ。悩んだ結果選んだのは、グレーの文字盤にブレスレットというシンプルな組み合わせ。池田さんらしい、確かに汎用性のあるチョイスだ。

「そもそもティファニー CT60はエレガントなタイプの時計ですよね。そこにスポーツのテイストを足したかったので、ドレス感のあるレザーストラップではなく、ステンレススチールのブレスレットを選択しました。文字盤はブラウンかグレーか迷い、より無機質なグレーをチョイスしました」NEXT PAGE

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