【武知実波インタビュー】パタゴニア・サーフィン・アンバサダーが語るサーフィン用ビキニ 『ウィメンズ・ナノグリップ』とは? – なみある? (プレスリリース) (登録)

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Category : Topics/注目トピック Update : 201707.05Wed

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この春、アウトドア・アパレル企業のパタゴニア社は、ウィメンズ・スイムウェアの中で最もズレにくい、機能的なビキニ「ナノグリップ」から新しいスタイルの「ウィメンズ・ナノグリップ・トライアングル・トップ」の発売を開始しました。

パタゴニアのビキニは激しいスポーツにおいても優れたフィット感を実現してます。さらに柄やデザインのバリエーションも多く、豊富なラインナップで展開しているのでサーファーをはじめとした女性から絶大な支持を得ています。

先日なみある?で掲載したインタビュー記事でも多くの反響がありました↓
【菅谷裕美インタビュー】パタゴニアからリリースした革新的なサーフィン用ビキニ 『ウィメンズ・ナノグリップ』の魅力とは?

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そして今回、パタゴニアのサーフィン・アンバサダーそしてショートボードのプロとして活躍する武知実波プロに、水着の性能からパタゴニアが取り組んでいるフェアトレードの事など詳しい内容をインタビューしました。

1.パタゴニアのアンバサダーとなった経緯を教えてください。

私自身、会社の理念に惹かれた事、そして人のご紹介とご縁が重なり3年前の12月にパタゴニアのファミリーに加入させて頂きました。

具体的に惹かれていたパタゴニアの会社理念について教えてください。

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創業者であるイヴォンは色々と本を書いていると思うんですけど、’Let my people go surfing ’というタイトルから「どんな会社なんだろう?」と興味があり入りました。

今の時代、会社が環境問題に配慮しながら物を売り、売り上げを伸ばしていく事はすごく難しい事だと思います。しかし、様々な分野で活動するイヴォンが自分達のフィールドを守り、物を売りながら環境問題を解決しようとしてきた姿にすごく共感しました。

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私も「もっと勉強し、自分自身ができる事を考えていきたい」と思ったキッカケを与えてくれたのが、パタゴニアの理念を知った時でした。

2.武知さんが使用したパタゴニアの水着の説明をお願いします。

私が使用しているのは、ナノグリップです。

◆ 武知さんが使用した水着はこちら↓
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ウィメンズ・ナノグリップ・トップ ウィメンズ・ナノグリップ・サイドタイ・ボトム

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「マイクロファイバー」という滑りにくい革新的な生地を使用しているのですが、水に濡れる事でさらにズレにくくなります。

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私自身が海で使用しても脱げる心配はありません。海に入る時はナノグリップしかつけないと言っても過言ではないくらい愛用しています。

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私も過去に色々な水着を試してきましたが、この水着は一番ズレないですね。

3.今年からスイムウェアの全製品がフェアトレードになったということですが、フェアトレードについて説明をいただけますか?

パタゴニアがフェアトレードの取り組みをやるまで、コーヒーやチョコレートなど一部やっているなどボンヤリとしか認識していませんでした。

調べてみると、発展途上国では工場長などの上の人が卸の人からお金を取ってしまい、そこで働いている社員には正当な配当がないというのが現状であります。

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しかしフェアトレード認証を受けている工場では、製品1点ごとにそこで働いている労働者に賞与が直接が支払われ、その人達がちゃんと生活できるようにします。

また子供達を預ける託児所などを作るための資金に充てたりするなど、生活水準を向上させるために使われます。

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この制度により、この水着を作っている人達でも、ちゃんと暮らしていけるようなシステム作りを意識してやっているのがフェアトレードだと思います。

他の会社でもこのような取り組みをしているのですか?

チョコレートやコーヒーなど食品系では多いですが、衣類業界ではとても珍しいです。このフェアトレード認証を受ける事自体がすごく難しいそうです。

厳しい監視の中で、やはり今まで不当でお金を取っていた人達はすごい嫌がる事なんです。

パタゴニアでは2014年からフェアトレードを導入し、2017年2月までに83万3千ドルの賃金を支払っています。

4.パタゴニアの商品がフェアトレード製品だという事はどう思いますか?

今回のフェアトレードだけでなく、ユーレックス天然ラバー製ウェットスーツだったり社会や環境に良いと思った事をやってきた会社なので、私もアンバサダーとしてパタゴニア製品を身に付けて活動できる事はすごく恵まれてて幸せな事だと思います。

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自分自身フェアトレード製品を理解する事で、私から発信して、1人でも多くの方がそれを認識し、選択していくような広め方もできればと思っています。

紐の太いモデルと細いモデルを両方着用しましたが、細い方が密着度が高いです。だから試合などに使用する際は細い方をチョイスして使っています。

5.パタゴニアの水着のデザインですが今季からさらに豊富になったようですね。

はい。

デザイナーはベンチュラにあるパタゴニア社の中にいて、その方々が新たな取り組みを行いました。

去年は柄物と色物が何色かあったのですが、ナノグリップは高い評価をもらいかなりの反響がありました。そのため、今年はナノグリップのスタイルを増やして展開しています。

6.今年の目標を教えてください。

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JPSAツアーでは1戦1戦大事にし、優勝を目指しグランドチャンピオンを狙いたいです。自分らしいサーフィンができるように落ち着いてできるようにというのが目標です。

武知実波 (たけちみなみ) 生年月日:1993/10/13

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徳島県阿南市出身。父母の影響で8歳からサーフィンを始める。 現在、プロサーファーとしてJPSAのツアーを回る一方で、徳島大学の大学院に在学。徳島大学のスポーツ社会学研究室でサーフィンを用いた地域活性化を研究をしている。 2011年にプロ公認の資格を獲得、そしてその年にJPSAルーキーオブイヤーを受賞。2012年からはWSLの試合を主に転戦している。2016年JPSA年間ランキングは7位、今季もトップシード選手として活躍中。また自身が設立した「徳島大学サーフィンクラブ」を、大学公認の「徳島大学サーフィン部」に昇格させ、2016年度まで部長を務める。

2016年 JPSAランキング7位
2014年〜2016年 日本プロサーフィン連盟女子選手会長
2012年~ ASP(現WSL)ツアー参戦
2011年 JPSAルーキーオブザイヤー受賞

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Blog:https://minamitakechi.blogspot.jp/
Facebook:Minami Takechi
Twitter:minamitakechi
Instagram:minamitakechi


フェアトレード・サーティファイドとは?

今シーズン、 ボード・ショーツとビキニ製品のすべてがフェアトレード認証済みの工場で作られ、製造される各ウェアに対し、労働者が生活水準の改善のために使うことのできる賞与をパタゴニアが労働者に直接支払います。

それらは、プライベート・ヘルスケアや託児所などの社会的、経済的、環境的な地域事業のために使用、あるいは労働者にボーナスとして支給されます。お客様がフェアトレード・サーティファイド製品を購入するとき、その売上の一部が直接、その製品を縫製した人たちの手に渡ります。

パタゴニアがフェアトレード・イニシアチブを開始した 2014 年はわずか10 製品でしたが、いまでは284 製品に増えました。プログラムは拡大しつづけ、現在までに7,000人以上の労働者がフェアトレードの恩恵を受けています。

■「パタゴニア・サーフィン」ウェブページ
http://www.patagonia.jp/surfing.html
■「ウィメンズ・ナノグリップ」ウェブページ
http://bit.ly/2nO8XOj
■「フェアトレード・サーティファイド」ウェブページ
http://www.patagonia.jp/shop/fair-trade-clothing-1


実は豊富なラインナップで展開しているパタゴニアのビキニ。今シーズンはさらに拡大し、コアなサーフィンからビーチでの着用までそれぞれの用途にあった水着を選べ、柄やデザインのバリエーションも多く取り揃えている。

さらに、水着の品質や機能面だけでなく、今季から全てのボードショーツ&ビギニがフェアトレード製品となり、ウェアを作る人々の生活水準の改善の一助となっています。是非チェックしてみてはいかがでしょうか?

この後、なみある?シュレッドクルー関口海璃の試着レポートも掲載していくのでお楽しみに!

Editor & Writer: So Sugaya

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