コンセプトは“ずっと休暇” トミー・ヒルフィガーの息子による下着ブランドが流行の兆し – WWD JAPAN.com

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トミー・ヒルフィガー(Tommy Hilfiger) コメントはまだありません

 トミー・ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)の息子リッチ・ヒルフィガー(Rich Hilfiger)がラッパー兼ビジュアルアーティストのアル・バッサー・ホリー(Al-Baseer Holly (Bonic))とプロスケートボーダーのスティービー・ウィリアムス(Stevie Williams)と組み、3人共通の生き方であり理想である“ずっと休暇(permanent vacation)”をコンセプトにライフスタイルを提案するブランド「タンゴ・ホテル(TANGO HOTEL)」が流行の兆しを見せている。

 「タンゴ・ホテル」は2016年7月にローンチ。マイアミで行われた展示会「アジェンダ(AGENDA)」のキックオフショーイベントでデビューした。同ブランドは17年6月から一部のメイシーズ(MACY’S)で販売され、リッチとホリーがデザインしたオリジナルの男性用の靴下と下着を取り扱う。その他にも、セレクトショップや自社ECサイトで販売している。価格は靴下で12ドル(約1300円)、下着で25ドル(約2700円)。

 リッチにデザインの経験はないが、彼の人生には常にファッションが共にあったという。「服を買うことも、見ることも好きだ。音楽の世界に入ったきっかけも服だ。スヌープ・ドッグ(Snoop Dog)やパフ・ダディ(Puff Daddy)が父の服を着ているのを見て、『彼ら以上に父の服を着こなせる人はいない』と思い、そこからヒップホップにはまった。何度かブランドを立ち上げようと思ったことはあったけど上手くいかず、今回初めて軌道に乗りそうで、とてもワクワクしている」とリッチは話す。

 リッチによると、同ブランドの構想は4年前からあり、当初は黒いフーディーを販売する予定だったという。しかし、制作を担当するウィリアムスがスポンサーシップ等の理由によりフーディーやTシャツの制作ができず、下着やアクセサリーであれば可能だったため、リッチは躊躇なく下着やアクセサリーのブランドを立ち上げることにしたという。リッチが同ブランドのデザインを担当し、ホリーがペイントをしている。
9月からは、水着、フーディー、Tシャツ等の販売も開始する。新カテゴリーについては、ウィリアムスは関わらない。リッチいわく「怠け者のための服」だという。これらはセレクトショップやオンラインで販売し、特別アイテムも販売する。

 メイシーズでは、同ブランドの売り場はデニムセクションの中に配置されており、これについてリッチは「『リーバイス(LEVI’S)』と『カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)』の隣にあって、他の下着ブランドとは別物だと思っている。下着に対する新しいアイデアだし、新しい考え方だ」と話した。

 さらに、ラッパーのデイブ・イースト(Dave East)とアンバサダー契約した。

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