なんばに「PABLO」新ブランドの食パン専門店「嵜本」 一枚ずつの販売も – なんば経済新聞

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 大阪・難波に11月12日、食パン専門店「嵜本(さきもと)」(大阪市浪速区難波中2、TEL 06-6634-6800)がオープンした。経営はドロキア・オラシイタ(敷津西2)。

1枚ずつパック売りも

 チーズタルト専門店「PABLO」のオーナー嵜本将光さんが手掛ける新ブランドとしてオープンした同店。嵜本さんの「娘がパン好きであることから、子どもにも安心して食べさせられる卵・乳不使用のパンを作りたい」という思いで出店に至ったという。食パンの開発期間は2年。開発担当の山口貴子さんは「開発は大変だったが、舌触りに敏感な嵜本も納得する理想の食パンを実現できた」と話す。

 メニューは「極美(ごくび)」(2斤=900円)と「極生(ごくなま)」(同=950円)の2種類。「極美」は、小麦本来のうま味や甘味を引き出し、クセがなくしっとりとした食感が特徴の食パン。卵・乳を使わず、小麦粉を熱湯でこねて低温で熟成させる「湯種製法」を採用した。「極生」は、淡路島産の牛乳や北海道産の生クリーム、バターや蜂蜜を使ったミルクバター食パン。水分量が多く、通常のパンの1.3倍の生地を使って、パンの耳までもっちりとした食感を実現した。それぞれ1日4回、焼き上げる。

 同店では、食パンを4枚切りの1枚ずつのパック売りも行う。「極美」は1枚=280円、「極生」は1枚=300円。嵜本さんは「通常は1斤や2斤で売る食パンを、ギフトやランチなど気軽に買ってもらいたいと思い提案した」と話す。約22平方メートルの店内には、11月17日に姉妹店としてオープンするジャム店「&Jam(アンドジャム)」で販売するジャム16種(680円~)も並ぶ。

 今後はブドウや黒糖、マスカルポーネなどの食材を使った新商品も展開を予定。嵜本さんは「食パンを「プチぜいたく」として、ウキウキした気持ちで購入してほしい。今後もライフスタイルをより良くする提案をしていけたら」と意気込む。

 営業時間は11時~18時。





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