座席を譲る乗客と妊婦を仲介、銀座線で実験 – 日本経済新聞

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 東京地下鉄(東京メトロ)は12月、大日本印刷やLINEなどと組み、座席を譲る意思がある乗客と妊婦を仲介する実験を銀座線で始める。座席を譲るサポーターとして事前登録した乗客にLINEのメッセージ機能で、着席したい妊婦が近くにいることを知らせる。LINEの伝達機能の活用が座席の譲り合いにつながるかを検証し、将来の実用化を検討する。

1日当たり8本の銀座線で実験する(東京メトロ提供)

 実験は12月11日から5日間行う。1日当たり8本の列車が対象で、最後尾の車両を使用する。参加者はスマートフォン(スマホ)にLINEのアプリをダウンロードする必要がある。

 事前登録した妊婦が乗車すると、実験の事務局が専用通信機器で「今日の体調はいかがですか? 席に座りたいですか?」とのメッセージをLINEで妊婦に送信。妊婦がスマホの画面上で「はい」の選択肢を選ぶと、妊婦と同じ車両に乗っている事前登録サポーターに「妊婦さんが近くにいます」とのメッセージが届く仕組みだ。

 実験は大日本印刷がシステムを設計・運営する。実験を通じ、サポーターの参加人数など課題を洗い出し、実用化の可能性を検討する。





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