“余白のある服”を提案、アングローバルから新ウィメンズブランド「イレーヴ」デビュー – Fashionsnap.com

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 アングローバルが、2018年春夏シーズンから新ブランド「イレーヴ(YLÈVE)」を始動する。デザインを手掛けるのは、ウィメンズで約14年キャリアを積んだ田口令子。主張しすぎず、着る人の個性を奪わない”余白のある服”を提案する。来年1月から順次、大手セレクトショップや百貨店など約20アカウントで卸で展開。2019年春夏シーズンをめどに、海外での卸展開も視野に入れる。

 アングローバルは現在「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」とそのカジュアルライン 「エムエイチエル(MHL)」、「サンスペル(SUNSPEL)」などを展開しており、ゼロからオリジナルブランドを立ち上げるのは「イレーヴ」が初となる。中田浩史アングローバル取締役 セレクト事業/新規事業統括部部長兼マーガレット・ハウエル事業部長は「インターナショナルで通用するドメスティックブランドを始めたかった」とし、業界で長年キャリアを積み、モノづくりに精通した田口との出会いをきっかけにブランドを立ち上げたという。

 イレーヴは「AUTHENTIC BASIC」「TRADITIONAL WORK」「TAILORING」「SEASON ITEM」の4つのカテゴリーで展開。表面的なデザインではなく、クオリティにこだわったシンプルなベーシックアイテム、ミリタリーやワークのルーツを紐解きながら時代の空気感を取り入れたカジュアルウエア、メンズの仕様で仕立てた女性のためのジャケットやトラウザーズなど、「シンプルさとクオリティで共感を得られるようなこだわりのある服作り」を目指す。素材はオリジナルやインポートを中心に使用しており、体の曲線を意識した立体的なパターンが特徴だ。中心価格帯はシャツ・ニット・ボトムスが2万円前半〜3万円後半、アウターやジャケットが5万円前半〜6万円後半。

 現在は卸展開のみで単独出店のは計画はないが「将来的にはイレーヴを根幹としてビンテージやセレクトアイテムを展開する”シェアハウス”のようなセレクト業態ができれば」(中田)としている。





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