江戸期特産「姫路木綿」知って 旭陽小で郷土学習 – 神戸新聞

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 兵庫県姫路市立旭陽小学校(同市網干区坂上)で6日、郷土学習があり、江戸時代に姫路藩の特産品だった「姫路木綿」の復活に取り組む澤田善弘さん(58)=同市=が4年生約100人に姫路木綿の歴史や魅力を伝えた。

 4年生は11月から、生誕250年を迎えた姫路藩の家老、河合寸翁(1767~1841年)の勉強をしている。姫路木綿を高級品としてブランド化し、江戸や大阪に流通させて危機的な藩財政を救った手腕を学んできた。

 姫路木綿は明治期に生産されなくなった。だが、3年前から復活に挑戦している澤田さんを知り、理由を聞こうと招いた。

 澤田さんは「糸車」と呼ばれる手作りの機械を持ち込み、真っ白な綿花から糸を作る工程を実演。男児(9)が「やめたいと思ったことは?」と聞くと、澤田さんは「何度もあるが、江戸時代のヒット商品を現代によみがえらせ、河合寸翁のことを一人でも多くの人に伝えたい」と答えた。(木村信行)





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