【市況】東京株式(大引け)=56円安、米株大幅高も円高が重荷となり3日続落 – 株探ニュース

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日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより

 12日の東京株式市場は、引き続き利益確定売りが優勢となった。為替市場で円高が進行したことが重荷となり、前日の米株市場の大幅高の影響も限定的だった。

 大引けの日経平均株価は前日比56円61銭安の2万3653円82銭と3日続落。東証1部の売買高概算は16億9619万株、売買代金概算は3兆2196億4000万円。値上がり銘柄数は596、対して値下がり銘柄数は1385、変わらずは82銘柄だった。

 きょうの東京市場は、ドル円相場が1ドル=111円台前半の円高に進んだことが輸出株などに逆風となり、日経平均株価は下値を探る展開となった。前日の米国株市場ではNYダウが200ドルを超える上昇をみせたのをはじめ、主要3指数はいずれも過去最高値を更新したが、この好地合いを引き継ぐことができなかった。午後には12月の景気ウォッチャー調査などで個人消費拡大に懐疑的な見方が広がったことも買いを手控えさせる要因となった。ただ、一部の値がさ株が大きく値を上げたことで日経平均の下げ幅は限定的なものにとどまった。きょうは株価指数先物・オプション1月物の特別清算指数(SQ)算出日にあたり、その分だけ全体売買代金は膨らみ、3日ぶりに3兆円を上回った。

 個別では、ソフトバンクグループ<9984>が軟調、トヨタ自動車<7203>など自動車株が冴えず、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>も利食い売りに押された。コスモス薬品<3349>が急落、TOKYO BASE<3415>、菱洋エレクトロ<8068>なども大きく値を下げた。乃村工芸社<9716>、リンガーハット<8200>、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>なども安い。

 半面、ファーストリテイリング<9983>が活況高、ファナック<6954>や安川電機<6506>など設備投資関連が高く、神戸製鋼所<5406>も買い優勢。大阪有機化学工業<4187>はストップ高。アルテック<9972>、ノーリツ鋼機<7744>が値を飛ばし、島忠<8184>、トランザクション<7818>、松屋<8237>なども大幅高。アイスタイル<3660>、OSG<6136>も物色人気に。日本海洋掘削<1606>の上昇も目立った。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2018年01月12日 16時51分





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