2018/02/13【三山春秋】東京・銀座の商業施設に昨春、… – 上毛新聞ニュース

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2018/02/13【三山春秋】東京・銀座の商業施設に昨春、…

[2018/02/13]

 ▼東京・銀座の商業施設に昨春、1個1000円の「のり弁」を売る店が開店した。今でも連日、行列ができる同店を運営するスマイルズの遠山正道社長を招いたトークイベントが先日、高崎で開かれた

 ▼同社はスープやネクタイの専門店なども展開。1冊しか本を売らない書店に出資したり、会社として国際芸術祭に出展するなど、世間の関心を集める事業を手掛ける

 ▼遠山社長の話に、はっとさせられることがいくつもあった。例えば情報収集。新事業に欠かせないと思っていたが、実はそうでもない。「知れば知るほど情報に縛られ、できることの範囲が狭まってしまう」

 ▼マーケティングも同じ。ビジネスの可能性を探るのはいいが、データや言葉では説明しにくいところに面白さや価値を見いだすことがあるとして、マーケティングへの頼り過ぎを疑問視する

 ▼規模が小さいことのメリットにも言及。小さければリスクが少なく、思いや考えを思い切り反映させられる。どれも実践し、結果を残しているので説得力があった

 ▼誰もが同じようにできるわけではないが、当たり前だと思うことを疑ったり、マイナス要素を逆手に取ることはできる。地方創生や働き方改革が叫ばれる中、結果が出ていないなら試してみてはどうか。遠山さんの話には状況を変えるヒントが詰まっているように思えた。





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