厳選 県産食材を発信へ – 読売新聞

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 ◇奈良・近鉄百貨店 あす専門店オープン

 シェフや野菜ソムリエらが厳選した県産野菜、果物の専門店「大和情熱野菜」が14日、奈良市の近鉄百貨店奈良店地下1階にオープンする。同百貨店は地域の活性化を図るため地元産品の企画、販売を強化する方針で、担当者は「奈良の隠れた食材の魅力を発掘して全国に発信していきたい」としている。

 県内の飲食店関係者らでつくる一般社団法人「奈良のうまいもの会」が設立した株式会社「大和情熱野菜」が運営。高品質ながら知名度の低い県産品の販路拡大を目指し、独自に認定した「情熱農家」数百戸からシェフらが直接買い付ける。

 約50平方メートルの売り場には常時30~50品目をそろえる。新ブランドトマト「高円ルージュ」や県産イチゴ「古都華」の厳選品のほか、伝統野菜「大和まな」などを扱う。また、シェフらがレシピを考案、調理した本格的な総菜コーナーを設け、県産食材のおいしい食べ方も提案する。

 同社の井上昇社長は「安売りせず、いい商品を適正な価格で売りたい。高品質を評価してもらいたいという農家の思いに応えたい」と意気込む。

 14~20日はオープン記念価格で古都華(1パック480円)や高円ルージュ(1袋380円)などを販売する。問い合わせは、同社(0742・35・1831)。

 一方、近鉄百貨店奈良店は2月の先行分も含め、約2億円を投じて食品売り場を刷新した。フランチャイズ契約した高級スーパー「成城石井」を関西最大級という約270平方メートルで展開。このほか県内30の蔵元の清酒や奈良漬、和洋菓子など、県産の逸品を集めたショップ「大和路」を新設した。





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