シンガポール、2社が国連決議に違反し北朝鮮に輸出、国連調査報告 – アジアエックス

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2018年3月14日



英国放送BBCは、シンガポールの2社が国連の制裁決議に違反し、北朝鮮にぜいたく品を輸出していたと報じた。国連がまとめた報告書の草案に基づく情報だという。最終報告は安全保障理事会に提出されており、今週中にも公表されるという。

 輸出品は、ワイン、蒸留酒、電子機器、セイコーとシチズンの腕時計など。OCN(シンガポール)と姉妹会社のTスペシャリストが輸出していたという。

 国連報告によると、両社は昨年7月まで輸出を行っていた。2011年から14年までの輸出収入と思われる200万Sドル(約1億6,261万円)が北朝鮮のデドン・クレジット銀行の口座からシンガポールの銀行に開設されたTスペシャリストの口座に送金されたという。

 国連の調査に対しTスペシャリストは、香港からの送金であり、12年以前の販売収入だと証言したという。

 両社の弁護士ペレイラ氏によると、OCNとTスペシャリストは北朝鮮への制裁が発動した06年以降、北朝鮮との取引を減らし始めたが、完全に停止するにはいくらか時間を要した。現在は一切、取引、その他の関係を持っていないという。

 報告書には、送金に使用されたンガポールの2銀行も取り上げられたが、2行ともコメントを回避した。



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