ブラッドフォードは1年約21億円でカーディナルス入りへ – NFL日本公式サイト

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カーク・カズンズ獲得が厳しい状況となった今、アリゾナ・カーディナルスがプランBへのシフトチェンジを行った。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のティファニー・ブラックモンは現地13日(火)、フリーエージェント(FA)のサム・ブラッドフォードがカーディナルスと契約を結ぶ見込みだと報じた。

情報筋の話を元にNFLネットワークのイアン・ラポポートはこの契約が1年2,000万ドル(約21億3,000万円)になるとし、これには2,000万ドルの2年目オプションも付いているようだと伝えた。

ラポポートはまた、“NFLネットワーク”の中で「カーディナルスはサム・ブラッドフォードを非常に高く評価している」とも述べている。

FA市場のスターQBカズンズほどの評価は受けないものの、ある程度のポテンシャルの高さを買われたブラッドフォードに対してカーディナルスは単年契約を提示した。ブラッドフォードの健康状態や持続力には大きな疑問符が付くものの、ここ数年間で残した成績はポジティブなものが多い。ブラッドフォードは『NFL.com』が選出する2018年FAトップ101の中で第12位にランクインしている。

昨季、30歳のブラッドフォードが先発出場したのはわずか2試合だった。先発したシーズン第1週にニューオーリンズ・セインツを相手に29対19でチームを勝利に導いた後、元ドラフト全体1位指名選手であるブラッドフォードは膝を故障してケイス・キーナムに先発の座を譲った。この試合を除き、昨季のブラッドフォードがフィールドに登場したのはシーズン第5週のシカゴ・ベアーズ戦のみだ。

ブラッドフォードの膝の問題については以前、ヘッドコーチ(HC)マイク・ジマーが発した“悪化しやすい状況にある”との言葉に留意すべきだろう。

ブラックモンはカーディナルスがブラッドフォードの“パス精度”と“肩力”を大いに買っているとも伝える。過去2シーズンを通じて15試合以上に先発したQBの中でも、トム・ブレイディ、マット・ライアン、ドリュー・ブリーズ、そして、アーロン・ロジャースだけがブラッドフォードよりも高いパサーレーティングを記録している。

カーディナルスが今ドラフトでの全体15位指名権を保持していることも覚えておくべきだろう。ブラックモンはカーディナルスのドラフトに関し、オフェンシブライン(OL)補強も進行中のチームは“選択可能なベスト”な選手を指名するだろうと言及した。

現在カーディナルスの契約下にQBはおらず、ブラッドフォードが再スタートを切るチームの新QBとなるだろう。ドラフト以外でもフロントオフィスがFA市場において新たなQBを獲得する可能性は有りそうだ。ブラックモンによれば、カーディナルスはシカゴ・ベアーズをリリースされたマイク・グレノンと契約合意に至りそうだとのことだ。

ハイレベルなパフォーマンスを披露するポテンシャルは証明されてきたものの、ブラッドフォードのような故障がちなベテラン選手がシーズンを通じて活躍できるという保証はない。

オールプロのワイドレシーバー(WR)ラリー・フィッツジェラルドが再び現役続行を決めた中、カーディナルスにはさらなるQB補強を続ける必要がありそうだ。

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