花粉飛散ピークで対策グッズ人気 新素材が登場 – TOKYO MX

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 暖かくなるにつれて、花粉症の人にとってはつらい季節となりました。東京都内は今、花粉の飛散がピークを迎えています。東京・銀座にある雑貨店では、新しい素材を使ったマスクなど花粉対策グッズが売れ行きを伸ばしています。

 東京都によりますと、2018年の花粉の飛ぶ量は前年よりも多く、東京23区では前年の1,5倍、多摩地区では3倍になる見通しだということです。また、花粉情報協会によりますと今が飛散のピークとみられています。街の人からは「去年に比べて、今年の方が目にきている」「先週ぐらいから鼻がひどい。頭が重く頭痛がひどい」などといった声も聞かれました。

 中央区銀座にある雑貨店・ロフトでは2月末から花粉症対策コーナーを設置し、100種類近くの商品をそろえました。銀座ロフトの石原太郎チーフは「お客さまのニーズは、経済的かつ、ファッション性のあるもの。さらに機能性のあるもの」だと話します。花粉をブロックするスプレーや、色が豊富な「洗えるマスク」が人気を集め、対策グッズの売り上げが右肩上がりだといいます。

 中でも、売り上げトップ3に入る注目の商品は「花粉を水に変えるマスク」です。ハイドロ銀チタンを配合したこのマスクは、花粉のタンパク質を分解するという新素材で、2018年に初めて登場しました。銀座ロフトの石原チーフは「3枚入りで2000円だが、機能が優れているのでニーズはすごく高い」と話します。見た目は普通のマスクと変わらず付け心地も良く、中に水滴がたまることもないようです。

 一方、中央区銀座にある慶友銀座クリニックには、花粉症の治療に来ている人が前年より2割ほど増えているといいます。大場俊彦院長は「防御する目的でマスクをする」「あまり花粉が付かないナイロン製のコートを着て、家に帰ったら脱ぐ」「眠気がかなり少ない薬もあるので、処方してもらう」などの対策を勧めます。

 毎年この時期に多くの人を悩ませる花粉症の対策は、年々進化を続けています。





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