青山本店にて、Cartier Vintage TANK Watchの特別展を開催|COMME des GARÇONS – OPENERS

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Watch & Jewelry NEWS

COMME des GARÇONS|コム・デ・ギャルソン

川久保 玲さんが“本物”と認めたデザイン。
それが、カルティエの「TANK Watch」

コムデギャルソン青山本店では、5月21日(月)〜6月10日(日)の3週間にわたり、英国の時計収集家兼スペシャリストであるHARRY FANE氏が選んだ貴重なヴィンテージタンクを展示、販売する。

Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)

川久保 玲さんが考える“本物”とは、時を経ても色褪せないもの

いや、その通りです。カルティエの「タンク」は、1917年に誕生して以来、今日までにさまざまな派生モデルが生まれていますが、これほど強烈なアイコンは時計史のなかでも稀有なのです。そもそも装飾品のモチーフに戦車を選ぶあたり、並大抵のパンチ力ではありません。

しかも、時代はいまだ第一次世界大戦の只中。

ケースサイドの強調された縦ラインは、キャタピラ。そこにカルティエが生み出してきた高級時計のデザインであるローマン数字インデックスとレイルウェイ・ミニッツトラック。まるで美女と野獣というか、対照的なモチーフをダブらせています。

もちろん、そこにはイデオロギー的要素はなく、しかしながら人間が創り出した圧倒的存在としての「戦車」です。アール・デコとは、人間的な知力、幾何の美を目指したのであり、アール・ヌーボー時代の自然賛美とは対極を成すものでした。

戦車。もう圧倒的なのです。

コムデギャルソン青山本店では、有名、無名、あるいはアイテムの大小を問わず、川久保 玲さんが本物だと感じるモノ、コト、アートを取り扱ってきましたが、今回のカルティエの「タンク」は、まさに時を経ても色褪せない、という意味において“本物”。それが、特別展開催の主旨とうかがいました。

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さて、今回はカルティエの時計がひと際、輝きを見せた時代の時計が集められています。目利きは、1920年代以降、カルティエの黄金期の貴重なアイテムを多数収集する世界的な大家、HARRY FANE氏によるもの。HARRY FANE氏は、アート、時計、宝石のディーラーとして活躍する人物であり、現在、ロンドンにOBSIDIANというショウルームを持っています。

時価100万円から1000万円レベルのヴィンテージ「タンク」が25点。これほど価値あるヴィンテージの「タンク」が集まる機会はなかなかありません。川久保 玲さんの“本物”に共感するべく、ぜひ会期中に足を運んばれることをオススメします。そして、あなたにとっての“本物”を考えるきっかけになればいいなと思っています。



展示・販売モデル ハイライト

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TANK LC
140万円(税別)

「タンク」のベーシックなデザイン。ローマ数字の4を4本線で示すのは、カルティエ流。カルティエ銘が入った手巻きムーブメントを搭載。18KWGケース。付属のDバックルも18KG製。

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TANK Cintrée(タンク サントレ)
588万円(税別)

タンクを縦長にしたレクタンギュラーフォルムが特徴。腕元をよりシャープに見せるとともに、時計の存在感を高めた。ヨーロピアンウォッチカンパニー製手巻きムーブメントを搭載。18KYGケース。

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TANK Chinoise(タンク シノワーズ)
336万円(税別)

縦のラインに加えて横のライン強調を追加し、井桁を表現。中国流行りのモチーフを取り入れている。ジャガー・ルクルト製手巻きムーブメントを搭載。18KYGケース。

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