ケイト・スペードの死後にネット上で拡散している、ある女性の言葉 – フロントロウ

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うつ病と闘っていたケイト・スペードが55歳の若さでこの世を去ったことを受け、メンタルヘルスへの理解の拡大を求める声が増えている。

 カラフルでポップなデザインが人気だったブランド、ケイト・スペードの創設者であるケイト・スペードの自死は多くの人にショックを与えたが、その中のひとり、ブランドの大ファンだという女性がフェイスブックに投稿したある言葉が、ネットで拡散されている。

 バッグも、財布も、チャームも、スマホケースもケイト・スペードだという女性は、こう語った。

「パトリック・スウェイジーがすい臓がんで苦しんでいた時はそのことを知っていました。シンシア・ニクソンが元乳がん患者であることも知っています。最近セレーナ・ゴメスが腎臓移植を受けたことも知っています。デヴィッド・レターマンが心臓病に苦しんだことも知っています。ランス・アームストロングが元睾丸がん患者であることも知っています。

でも私は、ケイト・スペードがうつで苦しんでいたことは知りませんでした。ロビン・ウィリアムズの場合もそう」

「うつ病、躁うつ病、不安症などは、心に間違ったメッセージを伝えます。怖がらなくてもいいことを怖がるよう伝えます。自分はダメな人間で、生きている資格がなく、状況が良くなることもないと伝えます。みんなが敵で、みんなが見ていて、みんなが非難していると伝えます。

そして悲しいことに、この最後の一行は真実なのです。社会は精神的な病気に苦しんでいる人たちのことを非難します。がんを患っている人を非難しますか?心臓病は?免疫異常は?腫瘍は?そんな人に『くよくよしないで』と言いますか?まるで、心の“病気”を苦しんでいる人が望んでそう出来るかのように。出来たらしていると思いませんか!?」

 この女性の言葉は現在までに3万9,000回以上シェアされており、5000件以上のコメントが書き込まれ、メンタルヘルスについての議論が過熱している。

 ケイトは治療を受けることに前向きで医師の助けを借りていたというが、ケイトの姉の話では、治療を受けることがブランドのハッピーなイメージを壊さないかと恐れてもいたそうで、社会で作られた負のイメージが心の病気と闘う人たちへの足かせになっていることを浮き彫りにした。

 米時間の6日には、ケイトの夫であるアンディ・スペードがThe New York Times紙に声明を発表。「前日に連絡を取った時にはとても幸せそうで、このようなことをする兆候や警告は一切ありませんでした。本当にショックです」と語った。(フロントロウ編集部)





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