ポーラ・オルビス傘下のアクロ、タイでスパ参入 – 日本経済新聞

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 【バンコク=岸本まりみ】ポーラ・オルビスホールディングス傘下のアクロ(東京・品川)は12日、タイでスパ事業を始めた。首都バンコクに自然派化粧品ブランド「THREE(スリー)」の商品を使ったスパを開設。女性の社会進出が進み化粧品需要の高まるタイで、働く女性の需要を取り込む。

ポーラ・オルビスホールディングス傘下のアクロがタイで開設したスパ併設型店舗(12日、バンコク)

 バンコク中心部のショッピングモール「セントラルワールド」に出店した。スパと化粧品売り場を併設した店舗で、店舗面積は103平方メートル。アクロの海外拠点としては最大となる。

 スパではスリーの商品を使った頭皮や顔のトリートメントを提供する。価格帯は3000~4000バーツ(約1万~1万4000円程度)。

 スパ併設型の海外出店はシンガポールに次いで2カ国目。タイは伝統的なマッサージが有名で、街中には多くのスパやマッサージ店があふれている。開所式典に出席したアクロの石橋寧会長は「競合が多い中での参入だが、オーガニック志向の強いバンコクの消費者に受け入れられるだろう」と期待を示した。

 アクロが展開する百貨店向けブランド「スリー」は2013年にタイに進出。その後、台湾やインドネシア、マレーシアなど7カ国・地域に出店し、5月末時点で海外に37店舗を展開する。17年12月期の売上高は前年度比30%増の80億円。海外売上比率は25%に達している。





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