谷原&優作はシード獲得間近!欧州ツアーを転戦する日本勢の現在 – パーゴルフ

Home » ブランド » ロレックス » 谷原&優作はシード獲得間近!欧州ツアーを転戦する日本勢の現在 – パーゴルフ
ロレックス コメントはまだありません



今季は欧州ツアーを舞台に戦う日本人が奮闘している。

昨年「WGC‐デルマッチプレー」で4位、欧州ツアーの旗艦大会「BMW PGA選手権」で3位タイに入るなどし、主戦場を欧州に移した谷原秀人。賞金の1ユーロを1ポイントに換算して順位づけする「レース・トゥ・ドバイ」のランキングは27位で、シード権を獲得した。

今年も1月から欧州を転戦している。8月1日時点で16試合に出場して「メイバンク選手権」「ポルシェ欧州オープン」で、それぞれ5位タイに入るなど、40万8031ポイントを稼いで同67位。シード権(100位)の目安とされる40万ポイントをすでに上回っている。

7月の「スコティッシュオープン」では、2日目に欧州ツアー記録にあと1打と迫る61をマーク。「ポルシェ欧州オープン」では首位と2打差で終わるなど、欧州でも存在感を示しており、青木功、松山英樹(欧州ツアーを兼ねるWGCで優勝)以来、日本勢3人目の欧州ツアー制覇も近い。

「レベルが高いし、日本にはないタイプのゴルフ場があったり、強風が吹いたり、プレーしていて楽しい」と欧州転戦を楽しんでいる。今後は、賞金ランキングをさらに上げて、賞金総額7億円以上のプレーオフシリーズ、「ターキッシュエアラインズオープン」(同70位以内)、「ネッドバンクゴルフチャレンジ」(同65位以内)、最終戦の「DPワールドツアー選手権」(同60位以内)出場を目指す。

また昨年の日本ツアー賞金王の宮里優作もアフィリエートメンバー(臨時メンバー)に登録して欧州を転戦中。シード権は保持していないが、ワールドランキング50位以内の資格やアフィリエートメンバーの中でランキング最上位のカテゴリーで出場資格を獲得してきた。2月の「メイバンク選手権」から7試合連続で予選を通過してポイントを上積みしていたが、5月の「BMW PGA選手権」時に発症した腰痛が長引き、その後の7試合は予選落ち4回、棄権1回と苦しい戦いを強いられている。しかし、高額賞金のロレックスシリーズ「アイリッシュオープン」で粘りを見せて14位タイに入るなど「レース・トゥ・ドバイ」は36万6929ポイント(同75位)でシード権は目前に迫っている。

今週の「全米プロゴルフ選手権」も欧州ツアーのポイント対象で、出場する宮里は腰の不安もなくなり、ポイントの稼ぎどころだ。今後はアフィリエートメンバー枠の出場資格を生かして、デンマーク、スイスなどの大会の出場を視野に入れてシード獲得を狙う。

他にも積極的に出場機会を求める選手はおり、片岡大育は6試合に出場して同188位、川村昌弘は5試合に出場して同190位につけている。

欧州ツアーは「アンダルシア バルデラマ マスターズ」(10月18~21日・スペイン)がシード争いの最終戦となりそうだ。世界と戦う日本勢の活躍に期待したい。

(本誌・小高拓)





コメントを残す