きょうの国内市況(10月12日):株式、債券、為替市場 – Bloomberg – ブルームバーグ

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●日本株は反発、円高一服や割安感見直し午後切り返す-輸出、通信高い

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  東京株式相場は反発。為替市場で円高の勢いが一服したほか、米国株の下げ止まり期待や株価の割安感を見直す買いが次第に優勢となり、午後の取引でプラス圏に浮上した。電機や機械など輸出株、情報・通信や化学株も高い。半面、保険や銀行など金融株は終日安かった。

  TOPIXの終値は前日比0.59ポイント(0.03%)高の1702.45、日経平均株価は103円80銭(0.5%)高の2万2694円66銭。

  ちばぎんアセットマネジメントの加藤浩史運用部長は、「米国発でのグローバル株安とあって、震源地である米国株がまず落ち着く必要がある」とした半面、「米ダウ平均や日経平均は値幅調整が進み、200日移動平均線近辺といったん下げ止まりやすい水準。財政出動も貢献し、ここからさらに株価が下落するほど日本の景況感も悪くない」とも話した。

  東証1部33業種はその他製品、機械、情報・通信、ガラス・土石製品、電機、化学など16業種が上昇、下落は保険や陸運、電気・ガス、医薬品、小売、銀行、不動産など17業種。売買代金上位では東京エレクトロン、モルガン・スタンレーMUFG証券が新規に強気判断とした三井海洋開発、札幌国際短編映画祭に通訳機が採用されたソースネクストが高い。半面、ファーストリテイリング、東京海上ホールディングス、3-8月期営業利益が減益だったローソンは安い。

  東証1部の売買高は16億8884万株、売買代金は3兆3417億円、値上がり銘柄数は1130、値下がりは926。きょうの取引開始時に算出された株価指数オプション11月限の特別清算値(SQ)は、ブルームバーグの試算では、日経平均型で2万2313円75銭と前日終値を277円11銭下回った。
 
●債券は下落、株価反発や米金利上昇でー入札控えた超長期債に売り

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  債券相場は下落。日本株が上昇に転じたことや米国債の時間外取引で長期金利が上昇したのを背景に売りが優勢となった。来週に20年債入札を控える超長期ゾーンの売りも相場全体の重しになった。

  長期国債先物市場で中心限月12月物は前日比3銭高の150円20銭で取引を開始。一時は150円22銭まで上昇したが、徐々に伸び悩んだ。取引終盤にかけて日本株の上昇が目立ち始めると、債券の売り圧力が強まり、結局は5銭安の150円12銭で引けた。

  岡三証券の鈴木誠債券シニアストラテジストは、「株式市場は一時的な調整でファンダメンタルズは悪くないので相場も戻るとの見方が中心になっており、利上げ観測が継続する米国金利の先高観も根強く、債券は買い進みづらくなった」と指摘。「超長期ゾーンは20年債入札も控えており、利回りが下がっていく状況ではない」と話した。

  現物債市場で長期金利の指標となる新発10年国債の352回債利回りは、日本相互証券が公表した前日午後3時時点の参照値と横ばいの0.14%で推移した後、0.5ベーシスポイント(bp)高い0.145%に上昇した。新発30年国債60回債利回りは1bp上昇の0.91%まで売られた。

  日銀はこの日、中期・超長期ゾーンを対象に国債買い入れオペを実施。残存期間1年超3年以下が3000億円、3年超5年以下は3500億円、10年超25年以下は1800億円、25年超は500億円と、それぞれ前回から据え置いた。オペ結果によると、10-25年を除くゾーンで応札倍率が低下した。

●ドル・円は小幅上昇、株安連鎖一服でリスク回避緩和ー112円台前半

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  東京外国為替市場のドル・円相場は小幅に上昇。米株先物や日中株価が反発し、米国発の世界株安連鎖が一服する中、リスク回避に伴う円買い圧力が和らいだ。

  午後3時23分現在のドル・円は前日比0.2%高の1ドル=112円38銭。前日の海外市場では米国株の大幅続落を背景に一時111円83銭と9月18日以来の水準までドル安・円高が進んだが、その後112円10銭前後でもみ合いとなり、東京市場ではじり高の展開となった。

  あおぞら銀行の諸我晃総合資金部部長は、米国株の下落が一時的な調整なのかトレンド転換なのかが一番大きなポイントだが、「現時点ではスピード調整の可能性が高いという見方がドル・円の支えになっている」と説明。「きょうについては上海株が落ち着いていれば、ドル・円もそれほど深押ししないだろう」と話した。





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