ブルーベル・ジャパン、国内需要取り込む百貨店で売上好調 – 週刊粧業オンライン

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 ブルーベル・ジャパンでは、インバウンドなどで活況を呈する百貨店化粧品売場において、今年度は2ケタ近い伸びで推移している。フレグランスのインバウンド比率は低く、国内需要が着実に増えていることがわかる。

 ホールセールではクオリティの向上をテーマに、量より質に軸足を置いて流通の絞り込みをかけたため、全流通トータルでは横ばいか、微減での着地を予測している。

 「この取り組みにより市場全体の消費者ニーズを正確に把握し、効率的な販促ができるようになった。継続的に多くの商品がヒットし、売上は安定して推移している」(柳沢奈保香水・化粧品事業本部ジェネラル・マネージャー)

 20~40代にはデジタルで、50代以上は紙媒体と世代別にツールを変えたプロモーション施策を心がけている。全体的にはデジタルにシフトをしつつも、紙媒体も活用して柔軟な対応を図る。

 パルファムソムリエールは50名を突破し、香りのカウンセリングレベルが向上した。販売業態によって多岐にわたる接客スタイルのニーズに応えていく。

 2018年4月に開設した公式オンラインストア「ラトリエデパルファム」の売上が順調に伸びており、店頭と連動させながら顧客満足に応えていく。同年秋は「ミュウミュウフルールダルジャン」(写真)をはじめとする新作や、新ブランド「パルルモアドゥパルファム」などを導入した。

 「来期もお客さまのニーズの変化に応えられるようにスピードと効率を上げ、長期的な視野で課題に取り組んでいきたい」(柳沢氏)





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