「ヴィクトリアズ・シークレット」が水着を復活 北米の一部店舗をついに閉店しEC強化 – WWD JAPAN.com

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 「ヴィクトリアズ・シークレット(VICTORIA’S SECRET)」が2019年春に3年ぶりに水着事業を再開する。

 今回の水着事業復活は、ブランド再建計画の一環として、19年初めにジョン・ミハス(John Mehas)前トリー バーチ(TORY BURCH)社長を最高経営責任者(CEO)に迎え入れることを受けての決定だ。かつて5億2500万ドル(約588億円)もの事業だった水着を復活させることで、オンラインおよび実店舗での集客増をねらう。さらに、アイウエアや「アグ(UGG)」のブーツ、その他ライセンスブランドのアイテムをECサイトと実店舗に追加する。

 「ヴィクトリアズ・シークレット」の水着事業は顧客から人気のあったカタログと共に16年春から休止していた。「ヴィクトリアズ・シークレット」を擁するL ブランズ(L BRANDS)のスチュアート・バーグドアーファー(Stuart Burgdoerfer)=チーフ・ファイナンシャル・オフィサーは「水着事業休止の決断は、主力のランジェリー事業にフォーカスするためだった。しかし今回のブランド見直しと共に、顧客の意見を主に反映して水着事業に再進出すると決断した」と、11月20日に行われたアナリスト向けの電話会議で説明している。

 また、中国の小規模店舗や北米の一部店舗を再建計画の一環として閉店することを明らかにした。これまで北米では実店舗は1店舗も閉店しておらず、オンラインへの移行を鮮明にする。

 ウェルズ ファーゴ(WELLS FARGO)のアナリスト、アイク・ボルーカウ(Ike Boruchow)は、他の小売り業者が実店舗からオンラインにシフトする中、「ヴィクトリアズ・シークレット」は過去5年間で世界に500店舗ほどオープンし、北米では1店舗も閉店しないなど、時代に適合しない動きが売上高減につながっていることや、水着事業の休止が来店数減とロイヤルカスタマー減につながったと指摘している。





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